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2015年04月02日

実相世界の創造



 さて、ここまでの説明で、読者は『創世記』第1章と第2章には2つの異なる天地創造の話が書いてあること、そして、第2章の冒頭には「神が天地創造の7日目に休んだ」と書いてあることを理解されたと思う。また生長の家では、第1章の話を“実相世界の創造”、第2章の話を“現象世界の成立”だと解釈することも、前回書いた。そういう解釈ができたとしても、しかし「神が7日目に休んだ」のはなぜかという理由は、まだ判然としていない。マレリー講師の説明でも、その点は明確でない。
  


Posted by サヤ at 11:22Comments(0)