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2015年03月23日

木魚文旦

 果物がおいしい季節である。

8月22日の本欄でも触れたが、わが家は東京のド真ん中にありながら、案外多くの果物ができる。

名前を挙げるとービワ、イチジク、ブルーべリー、ミカン、ポンカン、ユズ、キーウィーというところだ。この中で今、食べられるのはミカンだが、今年はことのほか実のつき方がよかった。

私はグレープフルーツの実がなっているところを見たことはないが、一説によると、この名の由来は、あの大きい実が、ブドウの房のように密集して生るところから来たという。

今年の庭のミカンはちょうどそんな感じで、枝の先のところに密集して生った。

ところが、同じ柑橘類でもユズとポンカンは、今年はすこぶる実の付きが悪いのである。果物は、豊作と不作の年が交互に来ると聞くが、それが理由かもしれない。  


Posted by サヤ at 11:48Comments(0)